クラフト木楽屋  気楽な活動日誌

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四半世紀

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ひとりの力には限界がある、のかもしれません。

 

手を入れ余分なものを抜き出し、活用を図る。

その作業を繰り返していても、大きな変化は見られません。

 

けれど、"どうせ・・・"という言葉を味方につけたところで

何も、前進はなく。

 

自然が伸びゆくものを押さえつけるのではなく、共に、歩む。

そのくらいの、どこか緩ゆかな心構えで関わってゆこう、と。

 

馴染みの竹林、

思えば、その歴史は決して浅くはなく、とうに四半世紀を超えました。