2019-12-19 四半世紀 ひとりの力には限界がある、のかもしれません。 手を入れ余分なものを抜き出し、活用を図る。 その作業を繰り返していても、大きな変化は見られません。 けれど、"どうせ・・・"という言葉を味方につけたところで 何も、前進はなく。 自然が伸びゆくものを押さえつけるのではなく、共に、歩む。 そのくらいの、どこか緩ゆかな心構えで関わってゆこう、と。 馴染みの竹林、 思えば、その歴史は決して浅くはなく、とうに四半世紀を超えました。