クラフト木楽屋  気楽な活動日誌

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2019-01-01から1年間の記事一覧

スパティオクラフトフェアへ

明日、8月10日土曜日から12日月曜日までの3日間に渡り、 スパティオクラフトフェアへ出店を致します。 会場は、小淵沢(山梨県・北杜市)道の駅 となり スパティオ体験工房前の 松林内です。 どうぞよろしくお願い致します。 クラフト木楽屋

夕焼け

空が赤く染まっているということに気がついて、慌ててカメラを持ち出しました。 思えば、夕焼けを見たのは久方ぶりのこと。 まだまだ暑いとはいうものの、すでに残暑の気配を感じるのは、 暦を知っているせいでしょうか。 幸いにして、週末は何とか天気も持…

上へ 上へ

当チームのメンバー間にて、この夏の流行は、種から?・・・育てる。 ひとりが、 他の人を、楽しませよう驚かせようと思いつきで始めたことが、伝染中。 これまでなら、おいしく食べて、 ハイごちそう様、さようならとゴミ箱行きだったもの・・・が、 こんな…

競うように

暑さと?はたまたメンバーと?競うように制作をしております。 当メンバーの誰もかれもが、エアコンとは無縁の作業場にて。 熱中しすぎて、熱中症対策を忘れがちになること多々有りなどと 言っている場合ではありません。早くも7日後に迫りつつある 次回の出店…

待てば・・・海路へ

出店の申し込みをしても、その願いが叶うことあり、そうでは無いことあり、 そんなこんなに、いちいち右往左往をしている内に、今年の出店予定が早くも、 おおよそ確定を致しました。詳しくは、当方のHPをご参照して頂けましたらと 存じますが、そんな中、細…

茅野クラフトフェアにて

土日の2日間は、茅野クラフトフェアへ出店をして参りました。 行きの道中では数え切れない程に数多くの虹を見て、 まるで虹のトンネルをくぐるように、現地へ向かいました。 遠方よりはるばる足を運んでくださり、広い会場の中、当ブースを探して 来てくださ…

茅野クラフトフェアへ

花に詳しい方ではありませんが、この花だけは解ります。 独特の葉・そして間違いの無い、花の香。けれど夏の花だったということは、 今日まで知りませんでした。 くちなし 照りつける日差しの下、静かに咲く白い花は、その時に辛いと感じていた 暑さを、少し…

真夏

夏は苦手なのに、それでも今年はさすがに、梅雨明けを 心の何処かで待ちわびているような心持ちの日々。久方ぶりの酷暑を喜んでいるのは、 やはり夏の草。目に見えるような早さで、力強く上へ上へと伸びてゆきます。 蔓状の草ならではの蔓がくるりと丸まった…

御礼

日光てしごと市へ、出店をして参りました。 この夏初めての酷暑の土曜日・朝から霧雨模様の日曜日と あいにくの天候の2日間となりましたが、それでも 現地に足を運ばなくては決して得ることのできない学びの多い時間となりました。 この2日間にご縁のありま…

初の地へ

各地のクラフトフェアへの出店の申し込みをしたものの結果が、届いております。 望みの叶うもの、そうではないもの、結果は様々。 大変お世話になっている方が口にされていた言葉を、ふと思い出す。 "努力不足"ゆえ、と。 明るく陽気で、出店の折のつかのま…

日光てしごと市へ

まだまだ先のことと思っておりました、"日光てしごと市" 来週末になりました。 昭和の子供としましては、修学旅行以来に訪れる、日光の街。 出店と合わせて、楽しみたいと存じます。 日光てしごと市 7月20日土曜日~ 21日日曜日 10:00~16:00 会場 日光母沢御…

今は?

今は、秋ですか? と尋ねたくような陽気が続いておりますし、 ここのところメンバーのひとりは、秋の味覚? をせっせと製作中です。 まもなく始まる夏の出店への準備も、どことなく滞りがちな今日この頃。 なにもかもは、この気候のせいと、たまにはそういうこ…

回帰

長らく、カッティングボードの製作に没頭しておりました。仕事納めならぬ作業納めに、 初物をひとつ食す。桃のやわらかな桃色と、銀杏の淡い黄色のコントラストが美しいと思うのは、 私に限ったことでしょうか。そして本日より、マグカップ職人へ回帰。 長ら…

非ず

花や実になる日を夢見る。その為に、土を耕し種を撒く。植物を育てながら、 日々の木工等々に関わる作業のことをも、それと同じものだと思っている。 種を蒔かずして実りを手にすることは出来ず。植物に掛ける時間から、 得られるものは、実りのみに非ず。 a

心の願い

梅雨の晴れ間。ふと眼に留まった美しさに、つい手が留まる。 こんなことではと、そう思う一方で、けれどやはり手を留める。 自然を愛でる寸暇を惜しんでまで、しなくてはならないことなど、 もはや無しと、心はとっくにそう願っているようだ。 kobun

邁進中

事務作業に追われております、制作ではなく。 初心者マークの身の上ですので、これもいたしかたなし。 誰に強制された訳でも、自身で選んだ道。 しかし、それにしても手際の悪いこと、この上ありません。 今はただ、邁進するのみ。 Sachiko

作品・披露

100%無垢材のカッティングボード、左はイチョウ・右はクルミ。 物を切ることはもちろん、時には・・・ こんな使い方もお楽しみ頂けます。 いよいよ20日後となりました、日光てしごと市へ持参致します。 Oyabun

止まらない、楽しみ

果肉が張り付いたままの種。 硬い硬い殻の隅を、何とか、少し切る。 中身を、取り出す。貝のよう。 メキシコから来た、マンゴーの種。

拝領の品

先日の招集時、親分より拝領の心尽しの板。有り難過ぎる品物。 さて続きの加工をせねばと思いつつ、あまりのうれしさに眺めてばかり。 挙句の果てに、我が物として一部をせしめようという心密かな胸の内を打ち明けたら、 案の定、親分よりのお叱りの言葉。 …

自浄作用

里芋 時折、葉に水が溜まる様子が見られ、その理由を調べてみました。 小さな葉に興味を持ったことで、また新しいことを知る機会につながる。 たったひとつの植物、と侮るなかれ。ひとつから、それがきっかけとなって、 昨日までは知らなかった世界に足を踏…

招集

招集の声が掛かり、およそ40日振りの会合。 各自のここまでの製作物の披露と意見交換。そして、大変、有難い下処理済みの 素材の分配。この初夏より参入の、新販路についての情報交換等々、 更には近況報告と親睦に、予定の時間は今日も又、風か、はたまた …

梅雨寒

季節外れの寒さが、少しばかり身に堪えるようで、古傷が痛みます。 おそらく季節の変わり目、故のことでありましょう。重労働は、小休止。 雨を厭わず、楽しめるような心のゆとりを忘れたく無いもの。 k

芽生え

梅雨時。 この時期、多くの植物の目覚ましい成長が見られる。一雨毎に。 僅か、指先程の大きさの、小さな種からも等しく。 つかの間ながら、楽しみに待ちわびていた、新しい芽の誕生を喜ぶ。 それは、爪楊枝の先ほどの、極小さな双葉。 k

労働の楽しみ

4種の板。 手持ちの素材の整理と管理。 出店の予定の無い月には、それらの作業をこなす。生木は、重い。 まさに、重労働。根気と、二人三脚の作業。 この作業無くして、作品は生まれない。 原木から、作る、というのは、こういうこと。 先の写真、4種の板の…

梅雨と

梅雨らしい雨の日が少ないようなと思っていたら 明日からしばらくは、雨模様とのこと。 ここのところの日照りつづき、暑さに疲れた植物にお湿りが恵みになるように、 人にも、雨が程よい、恵みの雨になると良いと、そんなことを思う。 k

栗を召し上がったことの無い方は、おそらくあまりいらっしゃらないでしょう。 栗の木・栗の花は、 どのようなものか、ご存知でしょうか? 今は、栗の木の花盛りにして、そろそろ散り始め。 どこかの唄の歌詞のようですが、大きな栗の木の下に居ると、 栗の花…

ひとつき後

晴れ間の日差しは、もうすっかり夏の様子を見せています。ひとつき後に迫った、 日光てしごと市の出店者リストがface bookに発表となり、何処となく、 背中を押されるような気持ちになってきました。製作に励みます。 a

身に染みて

昨日までの雨がまるで嘘のように、高気温の日曜日となりました。 一歩、そしてまた一歩と、夏へと近づく気配。 早くも、まもなく今年も後半戦へ。 決して手放したくはないこと、硬く強く握りしめず共、手放しても良いこと、 その選択を過たず、日々を過ごす…

修行中

出店の無い時期に手掛けようと思っていた事柄に手をつけた矢先に、予想外の 製作依頼が舞い込み、手をつけていたことを後回しに、その作業に掛かっています。 ここしばらくは、この作業のみに身も心も奪われ 、というのも、生木ゆえの 木の手当てが、どうし…

秋の気配

純度100%?の腐葉土を放出する、縄張り?の一角。 これではまるで、秋のよう。 けれどまさしく、梅雨の最中の様子であります。 "きのこ"は秋のものと思いきや、雨の後、湿気が残る落ち葉の陰、 そこかしこに、名もなき"きのこ"が出現する光景は、さして珍しい…