道を曲がった所で、輝くような黄金色の景色が目に飛び込んできました。
暑いと感じる時はあっても、まもなく10月。秋はすっかり深まっているようです。
その証拠に、あたたかなものを知らず知らず、手にする機会が増えて、
とうとう今日は、具沢山のスープを久しぶりにゆっくりと味わいました。
木のスープボールと木のスプーンで。
木の食器、それはもちろん、一年中いつでも楽しめるものではありますが、
少しずつ少しずつ夜が長くなり気温が下がりつつある時期にこそ、
その良さを存分に味わい楽しめるように思われます。新鮮な実感と共に。